傷の見えない小鼻縮小術内側切開 3ヶ月の経過
1ヶ月までご紹介していた、小鼻縮小の内側切開の患者様の3ヶ月のご紹介をずっとできていなかったのでご紹介です。
内側切開は、小鼻の外側を切らないので、傷が外側にできずに、鼻を下から見たときに傷が見えるだけなので、傷が心配な方や張り出しが大きくない方におすすめです。
内側の切開だけでも、鼻腔底もしっかりと取れば、結構な変化を出すことが可能です。
術前
術後3ヶ月
自然な感じに小鼻が小さくなっていると思います。
ななめ 術前
術後3ヶ月
外側を切っていないので、もちろん傷はわかりません。
あおり 術前
術後3ヶ月
ちょっと角度が違っいますが、横幅が小さくなっているのがおわかりいただけると思います。
下から見たこの感じで傷が見える位置ですが、それでも傷は目立ちません。
どの程度の変化がほしいのか、傷を心配するのか、などいろいろと相談して決めていきます。
ご相談くださいね。
小鼻縮小術
【術式の概要】、
局所麻酔後、鼻翼、鼻腔底を切除、非吸収糸で中縫い後縫合
【リスク・副作用】
術後のむくみ、痛み、内出血、傷痕、鼻孔の左右差、
皮脂腺によるシスト形成や毛穴の開大。
【手術費用】
25万円(税抜) モニターは20万円
麗クリニックメニュー / 2019年12月12日 木曜日