美容外科学会でのクリラボの輪郭チームの発表で登場した当院の患者様。

 

 

 

 

頬骨が気になるということですが、かと言って骨を切りますか？

 

患者様のご希望がプチで、ということでヒアルロン酸注入で頬骨の出っ張りを目立たなくし、輪郭を卵形へ、頬の前への突出も敢えて少し作り、光のあたる位置を内側にもってくることで顔の幅感が出ないような工夫もしています。

 

 

 

 

とても綺麗になったと思います。

 

正面の写真ではわかりにくいですが、口元の突出感を目立たなくするために、アゴや鼻翼基部にも注入し、全体のバランスを整えています。

 

引きで並べると

 

 

 

 

頬骨は目立たなくなり、全体のバランスが整ったと思います。

 

骨を扱う先生が見ると、こちらはbone dominant で迷うことなく骨切りの適応、だそうです。
骨を切ってフレームが小さくなると、顔のパーツが大きく見えるので、目を大きく変えたりしたような効果が出ます。

 

骨を切るにはダウンタイムもあるし金額も大きくなる、うちのような骨切りをしないクリニックにいらした骨切りの適応がある患者様に何を1番にしてカウンセリングをすれば良いか。

 

それは、人生を変えたいかどうか、らしいです。

 

とても心に来る言葉でした。
専門外のことも正しく診断して、患者様の幸せを導けるように、日々勉強！！

 

患者様の1番必要な治療を相談していきますし、私がやらない手術はエキスパートたちに紹介しますので、安心してカウンセリングにいらしてくださいね♪

 

 

自信をもって輝いて生きるために