まぶたのたるみ 眉毛下たるみとり
まぶたのたるみが気になる場合で、自然に昔の自分にもどるような治療法が眉毛下切開たるみとりです。
年齢を重ねてかぶさった分の皮膚を切除するので、若いころの自分に戻るような、アンチエイジング手術です。
顔の印象を大きく変えるわけではないし、「整形」という感じではないので、おすすめです。
今日は眉下切開たるみとりの患者様が、お写真を提供してくださったので、症例をご紹介します。
術前
1か月
外側のたるみがずいぶんすっきりして若々しく見えますね。
右10mm 左9mm(向かってだと逆)でたるみを切除しています。
外側切ってるので、傷の見えやすいななめからの写真、少し角度が違うのですが、
術前
1か月
外側のたるみがスッキリです。
1か月の傷跡はもう少し赤い方も多いかと思いますが、どちらにせよ一時的な色で、目立たなくなっていきます。
ちなみに抜糸時
外側のたるみが多かったので、眉の外まで切っています。
左目 術前
1ヶ月
これは角度そろってます。
まわりに気付かれてないんです、とおっしゃっていました。
こんなに変わっていても、自然だから気づかないんですね。
また3か月でお写真いただけるということですので、ご紹介しますね。
眉下リフトの症例写真が少なくて、お写真を使わせていただけて、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
手術をご検討の方は参考になさってください。
眉毛下切開たるみとり
【術式の概要】
紡錘形に皮膚を切除
非吸収糸で形態を調節しながら皮下縫合し、皮膚は連続縫合
【リスク・副作用】
術後の浮腫、痛み、内出血、シスト形成、肥厚性瘢痕。眉毛変形、引き攣れ、閉瞼障害、二重の消失&変形。
【手術費用】
28万円(税抜)
しわ治療 / 2021年5月7日 金曜日