• 大好きビタミンA・昨日の続き

    昨日の続きです。

     

    私の考えとして、毎日使うスキンケアは守りのパルミチン酸レチノールなどのビタミンAで十分であり、攻めのビタミンAは攻める時だけ期間限定で使用するのが良い。
    そう思っているので、毎日のスキンケアに攻めのピュアレチノールを入れていくことについてどうお考えであるのかを、開発者でいらっしゃる水口先生に質問させていただきました。

     

    という内容の続きです。

     

     

    先生のお答えをまとめると、守りのパルミチン酸レチノールも濃度が高くなれば攻めとして働き、攻めのピュアレチノールも優しい濃度で入れば守りとして働く。
    つまりA反応がでないレベルで使えばどちらも守りになり、A反応が出ればどちらも攻めに働く。

     

    デュアルレチノプラスは高濃度なので、毎日の量をうまくコントロールして使えば守りにも攻めにもなるけど、基礎化粧品として末長く使用するためには反応を出さずに守りとして使いたいので、連日半プッシュなどで様子みつつ、いけそうなら連日1プッシュ、さらにいけそうなら朝晩1プッシュ、などで反応を出さずに守りに使えれば、肌の調子はきっととても良くなるはずです。

     

    A反応が出るかどうかは個人差がかなりあります。

     

     

    またもう少し濃度の低いものが発売になるようなので、楽しみです♪

     

    毎日のケアに攻めは必要ありません。
    剥けずに毎日使えてしっかりとビタミンAが入れれるのが良いです。

     

     

    レカルカのファビラスAやファビラスADRは、攻めのレチノールだけどとってもしっとり使用感が良く、濃度わからないけどA反応出なくてとってもお気に入りです。
    レチノールは攻めだからなぁー…と思っていましたが、反応を出すことを攻めととらえるなら、私にとってのファビラスAは守りなんだなと、嬉しくなりました。
    (でも今日いらっしゃった患者様はファビラスADRで結構赤くなるとのこと。逆にエンビロンアンバサダーのあやちゃんはデュアルレチノ2プッシュでも全然A反応ないそう。)

     

     

    自分にあった濃度やテクスチャーの毎日使える守りのビタミンAを見つけたいですね。

     

    ご相談ください

     

     

     

     

    家にあった私の大好きなビタミンAたち♪

    しみ治療 / 2021年2月18日 木曜日

最新の記事

テーマ

今までの記事