クールテックディファインは、最先端のスペイン製・脂肪吸引冷却マシンです。水と脂肪は凍り始める温度が違い、水よりも脂肪の方が速く凍り始めます。この温度差を利用して、脂肪細胞以外の組織にはダメージを与えず、脂肪だけを凍らすことができます。気になる部位や脂肪の量に合わせて最適な大きさの専用カップを選び、お腹や腕、太ももの他、施術しにくいアゴ下の脂肪も施術が可能になりました。

【クールテックの特徴】（高槻院のみ実施）

【さらに進化した最新マシン／クールテックディファイン】（草津院のみ実施）

クールテックディファインは、当院でも以前から導入していたクールテックの最新機種です。新たに搭載されたハンドピースで、4部位同時に治療が可能になりました。また、従来のマシンより低い温度（-10～-5度）でしっかりと凍らせることで、12～13％ほど脂肪減少効果がアップしました。脂肪は凍らせる時間が長い程効果も高くなります。従来の施術時間と同じく70分の照射で、従来の倍の効果が得られるようになりました。
※従来のマシンの脂肪減少率は20％前後、クールテックディファインでは脂肪減少率は40％程度といわれています。

クールテックは、脂肪が気になる部分に専用カップを取り付け施術していきます。専用カップを施術部位にあてると、その部位が吸引され、カップ内に脂肪細胞を閉じ込めます。閉じ込められた脂肪細胞はピンポイントで冷やされ、ゆっくりと脂肪細胞を凍らせていきます。クールテックでは-8〜-5度まで、クールテックディファインでは-10〜-5度まで凍らせることができます。 この時、脂肪細胞が凍る温度と水分が凍る温度が異なるため、脂肪細胞以外にはダメージを与えることなく施術をすることができます。 凍った脂肪細胞はアポトーシス（死滅）を引き起こし、死滅した脂肪細胞は老廃物となって体外に排出されます。凍らせた脂肪細胞が、実際に体外に排泄されるまではしばらく時間がかかります。施術後2週間目から代謝され始め、その後、2カ月かけながら自然に体外に排泄されると言われています。

施術を行った部位の脂肪細胞だけが体外に排出されることで、部分痩せ効果が期待できます。また、死滅した脂肪細胞は二度と元に戻ることはありませんので、リバウンドがない部分痩せが可能になります。