医療脱毛のベストな照射間隔とは?間隔を空けすぎた場合の効果と部位ごとの脱毛期間を解説

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医療脱毛のベストな照射間隔とは?間隔を空けすぎた場合の効果と部位ごとの脱毛期間を解説

「医療脱毛はどのくらいの間隔を空けて施術を受ければいいの?」
「医療脱毛を終えるまでにはどのくらいの期間が必要?」

このような疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。

医療脱毛は毛周期(毛が生え変わるサイクル)に合わせて施術することで効果を最大限に発揮できるため、最短でも2〜3ヶ月程度に一度の間隔をあけることが必要です。

医療脱毛の施術間隔は毛周期に合わせた2~3ヶ月がベスト

「通える頻度が最短1カ月に1回!」とうたうクリニックは注意が必要です。
脱毛機のレーザーは毛の黒い部分に反応するので、生え代わりの時期に照射をしても効果が半減してしまうので注意しましょう。

また、医療脱毛を終えるまでには平均で5〜8回程度施術を行う必要があり1年~1年半ほど期間が必要です。※

医療脱毛を追えるまでに必要な施術回数と効果を実感できるまでの期間を表した画像

施術部位によって適した照射間隔や必要な脱毛期間にも差があるため、正しい照射間隔と脱毛期間を把握しておくことが大切です。

本記事では部位ごとの最適な照射間隔と必要な脱毛期間について詳しく解説しています。

照射間隔が早すぎたり空きすぎたりした場合のデメリットや、短期間で脱毛を終えるポイントも解説していますので参考にしてください。

※自己処理が不要になる程度の脱毛効果を得られるまでに必要な回数

結論を早く見たい方へ!
記事早見表
医療脱毛のベストな照射間隔は?毛周期に合わせた2〜3ヶ月程度に一度の間隔
どこで医療脱毛するのがおすすめ?ベストな間隔で通える医療脱毛クリニック
部位ごとのベストな照射間隔は?部位別の照射間隔・回数・期間を解説
目次

医療脱毛のベストな照射間隔は?2〜3ヶ月間隔の照射が効率的

医療脱毛は2~3か月の照射間隔がベスト


医療脱毛は2〜3ヶ月に一度の間隔で施術を行うのがベストと言われており、ほとんどのクリニックでは2〜3ヶ月間隔での通院を推奨しています。

医療脱毛で2〜3ヶ月程度間隔を空けて脱毛する理由は毛周期(毛が生え変わるサイクル)にあります。

医療脱毛では毛の黒色に反応するレーザーを使用し、毛根にダメージを与えることで半永久的な脱毛を目指します。

最短1カ月に1回施術できるというクリニックが魅力的に見えますが、短期間で脱毛を行なってしまうと毛が生え変わる前に照射をして効果が得られない可能性が高いので注意が必要です。

医療脱毛の施術間隔が1ヶ月と2カ月の場合の毛周期からわかる脱毛効果の違いを表した画像

1ヶ月に1回通った場合と2カ月に1度の場合の毛周期を比較すると、5回の施術の場合2回分ほど効果がない時期に施術してしまっています。

また、自己処理が不要な程度になるまでには5〜8回程度の施術が必要なため、期間としては1年〜1年半程度の通院期間が必要です。

熱破壊式脱毛機と蓄熱式脱毛機の毛が抜けるサイクルを比較した図

露出が多い春・夏に向けてできるだけ最短で毛を減らしたい方は、毛周期を守りつつ熱破壊式の医療脱毛機を使用することがおすすめです。

熱破壊式脱毛機は照射後1週間程度で毛がすぐ抜け落ち、施術後に肌がきれいになりやすい特徴があります。

剛毛・産毛まで幅広く対応可能な
レジーナクリニックがおすすめ!

レジーナクリニックは熱破壊式脱毛機を採用
レジーナクリニックバナー
レジーナクリニックの医療脱毛を
おすすめする3つのポイント

毛周期に合わせた照射で最短2カ月に1回通える
剛毛・産毛まで対応可能な4種類の脱毛機採用
全身+VIO脱毛が総額7万円以下で受けられる

レジーナクリニックは最短2カ月に一回のペースで通える医療脱毛で、剛毛・産毛まで幅広く対応可能な熱破壊式脱毛機採用を採用しています。

施術後すぐに毛が抜け始めるので、直近で肌を露出する機会がある人も効果を実感しやすくおすすめです。

レジーナクリニックと他2社を比較

スクロールできます
クリニック総額料金
(全身+VIO)
脱毛機の種類当日キャンセル
レジーナクリニックロゴ総額:66,000円
月々:1,000円
4種類
蓄熱式・熱破壊式
オーダーメイドプラン:無料
その他:施術1回分消化
フレイアクリニックロゴ総額:68,200円
月々:1,200円
2種類
蓄熱式・熱破壊式
施術1回分消化
エミナルクリニックロゴ総額:49,500円
月々:1,000円
1種類
蓄熱式
施術1回分消化

全身+VIO脱毛5回プランが総額7万円以下で脱毛でき、麻酔代やシェービング代・当日キャンセル料などの追加費用が掛からず、総額を抑えて脱毛できるのもメリットです。

2カ月に1回ペースで通える!
最短で毛を減らしたい方におすすめ

※本記事で定義している永久脱毛は以下の状態のことを示しています

本記事で説明している永久脱毛とは?

永久脱毛とは医療脱毛クリニックでのみ目指せる「ムダ毛がほとんど生えてこない状態のこと」です。
米国電気脱毛協会では以下のように定義付けられています。
「最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下の状態」
参考:米国電気脱毛協会

毛周期に合わせた照射間隔で医療脱毛を受けられるおすすめクリニック6選

毛周期に合わせた照射間隔で医療脱毛を受けられるおすすめクリニック6選

毛周期に合わせた照射間隔で医療脱毛を受けられるおすすめクリニック6選をご紹介します。

今回は6つの医療脱毛クリニックを以下4つの基準で選定しました。

医療脱毛クリニックを選ぶポイント
  • 毛周期に合わせた照射間隔
    2~3か月に1回の間隔がベスト
  • 医療脱毛機の種類
    取り扱い脱毛機の多さ
    蓄熱式と熱破壊式の種類
  • 全身脱毛の値段
    全身+VIO脱毛の相場料金の123,516円※1以下か
  • 医院数
    全国各地の通いやすい立地に展開しているか

スライドして比較>>

毛周期に合わせた効果的な
照射間隔は2〜3ヶ月に1回

スクロールできます
クリニック名全身+VIO脱毛/5回おすすめポイント照射間隔脱毛機器営業時間医院数
レジーナクリニックバナー
▶無料相談の空き時間を見る
総額:66,000円
月々:1,000円
最短2ヶ月に1回の間隔で
1回120分たっぷり施術※2
最短2ヶ月に1回【熱破壊式/蓄熱式
・ジェントルマックスプロ
ジェントルマックスプロプラス
・ジェントルレーズプロ
・ソプラノチタニウム
平日:12:00~21:00
土日祝:11:00~20:00
全国22院
じぶんクリニックロゴ
▶無料相談の空き時間を見る
総額:52,800円
※現金一括払いの方が対象
蓄熱式脱毛機で痛みの少ない施術が可能最短1ヶ月に1回【熱破壊式/蓄熱式
・ソプラノチタニウム
・ラシャ
11:00~20:00全国25院
アリシアクリニックロゴ
▶無料相談の空き時間を見る
総額:52,800円
※現金一括払いの方が対象
4回分の予約をまとめて取れて毛周期に合わせて脱毛最短1ヶ月に1回【熱破壊式/蓄熱式】
・ソプラノチタニウム
・スプレンダーエックス
・ライトシェアデュエット
11:00~20:00全国22院
エミナルクリニックのバナー
▶無料相談の空き時間を見る
総額:49,500円
月々:1,000円
7万円以下で通えるためコスパ重視のかたにおすすめ最短1ヶ月に1回【蓄熱式】
・クリスタルプロ
11:00~20:00全国59院
リゼクリニックのバナー
▶無料相談の空き時間を見る
総額:64,800円
月々:900円
3種類の脱毛機を導入で様々な毛質に対応可能最短2ヶ月に1回【熱破壊式/蓄熱式】
・ラシャ
・メディオスターNeXT PRO
・ジェントルヤグプロ
10:00~14:00
15:00~20:00
全国25院

▶無料相談の空き時間を見る
総額:138,000円
月々:1,800円
平日は20時まで営業でし頃終わりに脱毛可能最短2ヶ月に1回【熱破壊式/蓄熱式】
・ジェントルレーズPRO
・ジェントルMAX PRO
月~土:11:00~20:00
日祝:10:00~19:00
全国17院

※1医療脱毛クリニック12選から算出
※2オーダーメイド脱毛の場合

レジーナクリニックは照射後毛がすぐ抜け落ちる熱破壊式脱毛機で夏にきれいな肌を保てる

レジーナクリニックバナー
レジーナクリニックのおすすめポイント
  • 照射後毛がすぐ抜け落ちる熱破壊式脱毛機で夏にきれいな肌を保てる
  • 照射時間がたっぷり120分で1回の施術が丁寧
  • VIOを含む全身脱毛が総額7万円以下で受けられる
全身+VIO脱毛
(デビュープラン)
総額:66,000円
月々:1,000円
通える頻度最短2か月に1回

レジーナクリニックは照射後毛がすぐ抜け落ちる熱破壊式脱毛機採用で夏にきれいな肌を保てるのが特徴です。

脱毛を完了するまでは1年近くかかったとしても照射日を調整することで夏には毛が抜け落ちるため露出が増える季節にも安心です。

また毛周期に合わせて最短2か月に1回の適した間隔で通うことができます。

レジーナクリニックは他クリニックよりも比較的照射時間が長く、最大120分と1回の施術が丁寧です。

レジーナリニックと他2社の
全身脱毛にかかる照射時間を比較

スクロールできます
クリニック名レジーナクリニックロゴじぶんクリニックのバナーアリシアクリニックロゴ
照射時間約120分約60~90分30分

また、VIOを含む全身脱毛が総額7万円以下で受けられ相場料金より安く脱毛が可能です。

レジーナクリニックでは9つのオプション料金が無料で支払う金額はプラン料金のみで済むため総額が増える心配もありません。

レジーナクリニックの9つの無料オプションを表す画像
引用:レジーナクリニック公式サイト

平日は21時まで営業しているので、仕事終わりの遅い時間に通院したい方にもおすすめのクリニックです。

21時まで営業で仕事終わりに通いやすい

脱毛機の種類・ジェントルマックスプロ
・ジェントルマックスプロプラス
・ジェントルレーズプロ
・ソプラノアイスプラチナム
脱毛期間1年〜1年半程度
麻酔代麻酔クリーム:無料
シェービング代手の届かない範囲は無料
キャンセル料2営業日前の20時まで無料
※上記以降の連絡は1回分消化
院数全国22院
(北海道・東北エリア2院/関東エリア12院/中部エリア2院/関西エリア4院/中国・九州エリア2院)
営業時間平日:12:00~21:00
土日祝:11:00~20:00

じぶんクリニックは蓄熱式と熱破壊式どちらも採用で肌や毛質に合わせた施術が可能

じぶんクリニックロゴ
じぶんクリニックのおすすめポイント
  • 蓄熱式と熱破壊式どちらも採用で肌や毛質に合わせた施術が可能
  • 全身脱毛が40分で完了する為スムーズに施術したい方におすすめ
  • IOを含む全身脱毛を月々1,200円で始められる
全身+VIO脱毛5回総額:52,800円
※現金一括払いの方が対象
通える頻度最短2か月に1回

じぶんクリニックは蓄熱式と熱破壊式どちらも採用で肌や毛質に合わせた施術が可能です。

顔や背中など産毛には蓄熱式、VIOや脇などの剛毛には熱破壊式などに効果的です。

また、施術回数ごとにレーザーの出力をアップしてくれるのでじぶんに合った脱毛ができるのもメリットです。

じぶんクリニックの脱毛機
熱破壊式
VIOやワキの太い毛にもアプローチ可能
ラシャトリニティプロ
ラシャ
蓄熱式
痛みを抑えて脱毛可能
ソプラノチタニウム
ソプラノチタニウム

また、1回の施術時間が40分とスピーディーな施術で隙間時間に通いたい方や忙しい方にもおすすめです。

VIOを含む全身脱毛を月々1,200円で始められる料金の安さも魅力の一つです。

じぶんクリニックと他2社の全身脱毛料金を比較

スクロールできます
クリニック名じぶんクリニックのバナーリアラクリニックグロウクリニック
予約可能数総額:52,800円
※現金一括払いの方が対象
 総額:126,500円
月々:1,900円
 総額:168,000円
月々:1,500円

VIOを含む全身脱毛を安くしたい方、脱毛方式を複数使用できるクリニックを探している方はじぶんクリニックをチェックしてください。

2種類の脱毛機で肌や毛質に合わせて脱毛

脱毛機の種類・ソプラノチタニウム(熱破壊式/蓄熱式3種レーザー)
・ラシャ(熱破壊式ダイオードレーザー)
脱毛期間半年〜1年半程度
麻酔代表面麻酔:3,300円
シェービング代うなじ・背中・腰・ヒップ・Oラインは無料
キャンセル料当日キャンセル無料
院数全国25院
(北海道・東北エリア2院/関東エリア15院/中部エリア3院/関西エリア3院/中国・九州エリア2院)
営業時間11:00~20:00

アリシアクリニックは3種類の脱毛機を毛質・肌質に合わせて使い分け

アリシアクリニックロゴ
アリシアクリニックのおすすめポイント
  • 初回契約時に4回分の予約をまとめて取れる
  • 当日キャンセルもキャンセル料やペバルティなし
  • 3種類の脱毛機を導入で毛質・肌質に合わせて脱毛
全身+VIO脱毛5回総額:52,800円
月々:1,000円
通える頻度1ヶ月に1回

アリシアクリニックは初回に4回分の予約をまとめて取得可能で毛周期に合わせて脱毛が可能です。

予約がまとめて取れるため、予約が込み合って毛周期と脱毛時期がずれて効果が半減する心配もありません。

万が一予約日に予定が入ってしまっても、追加料金なしで予約キャンセル・変更が可能です。

アリシアクリニックと他2社の
予約の取りやすさを比較

スクロールできます
クリニック名アリシアクリニックロゴエミナルクリニックロゴフレイアクリニックロゴ
予約可能数4回分1回分1回分
当日キャンセルキャンセル:無料
変更:無料
施術1回分消化1回まで無料
その後施術1回分消化

また、アリシアクリニックはタイプの異なる3種類の脱毛機を導入しており、一人ひとりの毛質・肌質に合わせて機器を使い分けながら施術してくれます。

一度に3波長のレーザーを照射できる脱毛機も導入しており、幅広い毛質・肌質に対応することが可能です。

予約が取りやすいクリニックを探している方はアリシアクリニックをチェックしてください。

初回に4回分の予約をまとめて取得可能

脱毛機の種類・ソプラノチタニウム(熱破壊式/蓄熱式3種レーザー)
・スプレンダーエックス(熱破壊式2種レーザー)
・ライトシェアデュエット(熱破壊式ダイオードレーザー)
脱毛期間半年〜1年半程度
麻酔代塗り麻酔:3,300円/1部位
笑気麻酔:11,000円/1回
シェービング代えりあし・背中・腰・Oラインのは無料
※上記以外は1回4,000円
キャンセル料無料
院数全国22院
(北海道エリア1院/関東エリア16院/中部エリア2院/関西エリア2院/九州エリア1院)
営業時間11:00~20:00

エミナルクリニックはVIOを含む全身脱毛が総額7万円以下で月々の料金を抑えながら通える

エミナルクリニックのバナー
エミナルクリニックのおすすめポイント
  • 総額料金と月々の両方を抑えてコスパよく通える
  • 痛みの少ない脱毛機を導入している
  • 全国60院以上展開でネット予約なら24時間予約可能
全身脱毛5回総額:49,500円
月々:1,000円
通える頻度最短1ヶ月に1回

エミナルクリニックはVIOを含む全身脱毛を安く受けたい方におすすめのクリニックです。

全身+VIO脱毛5回プランは総額49,500円(税込)で、医療ローンを利用すると月々1,000円(税込)の支払いで利用できます。

総額料金と月々の両方を抑えてコスパよく通えるため、料金を重視する方におすすめです。

また、痛みの少ない脱毛機を導入しており敏感肌の方や日焼け肌の方にも照射することが可能です。

万が一痛みが強い場合は1本3,000円で麻酔クリームも利用可能で痛み対策も充実しているクリニックです。

エミナルクリニックは全国に60院展開しているため、自宅近くの院を見つけやすいという特徴があります。

エミナルクリニックと他2社の
全国の店舗数を比較

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クリニック名エミナルクリニックロゴフレイアクリニックロゴルシアクリニックロゴ
店舗数\転勤や引っ越しがあっても安心/
全国に60院
全国25院全国17院

院移動も可能なので、転勤や引っ越しがあっても安心して通院を続けられます。

またネット予約なら24時間予約可能なため気になる方は一度無料カウンセリングに行ってみることをおすすめします。

ネット予約なら24時間予約可能

脱毛機の種類・クリスタルプロ(熱破壊式/蓄熱式ダイオードレーザー)
脱毛期間半年〜1年半程度
麻酔代麻酔クリーム:3,000円/1本
シェービング代背面・うなじ・おしり・Oラインは無料
※上記以外は1部位1,000円
キャンセル料前日18時までは無料
※上記以降はキャンセル料10,000円または1回分消化
院数全国59院
(北海道・東北エリア7院/関東エリア15院/中部エリア11院
関西エリア10院/中国・四国エリア6院/九州・沖縄エリア10院)
営業時間11:00~20:00
※院によって異なる

リゼクリニックは3種類の脱毛機を導入で様々な毛質に対応可能

リゼバナー
リゼクリニックのおすすめポイント
  • 3種類の脱毛機を使い分けて幅広い毛質に対応
  • 予約時間の3時間前まで無料でキャンセルできる
  • 全国どこのクリニックでも予約可能
全身+VIO/顔脱毛5回総額:64,800円
月々:1,100円
通える頻度最短2ヶ月に1回

リゼクリニック3種類の脱毛機を導入しており、一人ひとりの毛質・肌質に合わせて機器を使い分けながら施術してくれます。

リゼクリニックで採用している3つの脱毛機を比較

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脱毛機ラシャ
ラシャ
メディオスター NeXT PRO
メディオスターネクストプロの写真
ジェントルヤグプロ
ジェントルヤグプロ
脱毛方式蓄熱式・熱破壊式切り換え可蓄熱式熱破壊式
痛み少ない少ない強い
特徴幅広い毛質に対応敏感肌や褐色肌に照射可能太く根深い毛に効果的

またリゼクリニックで予約時間の3時間前まで無料でキャンセルできるため、急な予定変更にも対応可能です。

全国25院に展開しており全国どこのクリニックでも予約可能なところも魅力的なポイントです。

通いやすさを重視して、自信の肌や毛質に合う脱毛機を使用したい方はリゼクリニックを検討してみてください。

全国どこのクリニックでも予約可能

脱毛機の種類・ラシャ(蓄熱式/熱破壊式ダイオードレーザー)
・メディオスターNeXT PRO(蓄熱式ダイオードレーザー)
・ジェントルヤグプロ(熱破壊式ヤグレーザー)
脱毛期間1年〜1年半程度
麻酔代麻酔クリーム:3,000円/1回
笑気麻酔:3,300円/30分
シェービング代無料
キャンセル料予約時間の3時間前まで無料
※上記以降は1回分消化
院数全国26院
(北海道・東北エリア7院/関東エリア9院/中部エリア3院/関西エリア4院/中国・九州エリア2院)
営業時間10:00~14:00
15:00~20:00

ルシアクリニックは全身脱毛から部位別脱毛までプランが充実している

ルシアクリニックのおすすめポイント
  • 全身脱毛から部位別脱毛までプランが充実している
  • 太く濃い毛の脱毛が得意な脱毛機を導入している
  • 平日は20時まで営業していて仕事終わりに通いやすい
全身+VIO/顔脱毛5回総額:138,000円
月々:1,800円
通える頻度最短2ヶ月に1回

ルシアクリニックは全身脱毛から部位別脱毛まで脱毛プランが充実しているクリニックです。

予算に合わせて最適なプランを選択できるため、費用を抑えて気になる部位だけ脱毛したい方に適しています。

太く濃い毛の脱毛が得意な「ジェントルレーズPRO」と、一度に2種類のレーザーを照射できる「ジェントルMAX PRO」を導入しており、幅広い毛質・肌質に対応することが可能です。

平日は20時まで営業しているので、仕事終わりの遅い時間に通院したい方にもおすすめのクリニックです。

全身から部位別まで脱毛プランが充実している

脱毛機の種類・ジェントルレーズPRO(熱破壊式アレキサンドライトレーザー)
・ジェントルMAX PRO(熱破壊式/蓄熱式2種レーザー)
脱毛期間1年〜1年半程度
麻酔代麻酔クリーム:3,300円/1部位
シェービング代無料
キャンセル料前日18時までは無料
※上記以降は1回分消化
院数全国17院
(関東エリア8院/中部エリア1院/関西エリア6院/中国・九州エリア2院)
営業時間月~土:11:00~20:00
日祝:10:00~19:00

医療脱毛は毛周期に合わせて脱毛するために照射間隔を空ける

医療脱毛で2〜3ヶ月程度間隔を空けて施術する理由は、毛周期(ヘアサイクル)に合わせて脱毛するためです。

毛周期とは「成長期・退行期・休止期」の3段階に分けられる毛が生え変わるサイクルのことを言います。

毛周期
  • 成長期
    新しく毛が生まれて成長していく期間
  • 退行期
    毛の成長が止まって自然に抜け落ちる期間
  • 休止期
    毛が抜け落ちて次の毛が生まれるまでの休止期間

私たちの毛は成長期・退行期・休止期を繰り返すことで、生えたり抜けたりを繰り返しています。

成長期・退行期・休止期の3つの期間の大きな違いはメラニン色素の多さです。

毛周期ごとのメラニン色素の多さ
  • 成長期:メラニン色素が多くレーザーが反応しやすい
  • 退行期:メラニン色素が少なくレーザーが反応しづらい
  • 休止期:毛が生えていないため脱毛できない

成長期は毛が新しく誕生し成長していく活発な期間で、メラニン色素量が多い太く濃い毛が生えています。

退行期は毛の成長が止まり毛穴から自然に抜け落ちるまでの期間で、毛が細く弱くなりメラニン色素が少なくなった状態です。

休止期はそれまで生えていた毛が抜け落ち、次の毛が生まれるまでの休止期間で、毛が生えていない状態を指します。

ここからは医療脱毛と毛周期の関係についてより詳しく解説していきます。

医療脱毛の効果があるのは成長期の毛だけ!

毛周期によるメラニンの量の違いと医療脱毛効果を示した画像

毛周期には成長期・退行期・休止期の3段階のサイクルとメラニンの量を上記見出しでお伝えしました。

毛周期の中でも最も医療脱毛の効果を発揮できるのは成長期の毛だけです。
成長期はメラニン色素の量が多い時期で医療脱毛レーザーが毛に反応しやすい時期といえます。

医療脱毛機のレーザーはメラニン色素が少ないと反応しづらく、脱毛効果を十分に発揮することができません。

毛周期は以下の成長期・退行期・休止期を
2〜3ヶ月間隔で1周する

毛周期メラニン色素の多さレーザーの反応のしやすさ
成長期
毛周期の成長期の毛を表す画像
メラニン色素量が多い太く濃い毛反応しやすい
退行期
毛周期の退行期の毛を表す画像
メラニン色素が少なく細く弱い毛反応しにくい
休止期
毛周期の休止期の毛を表す画像
メラニン色素がなく毛が生えていない状態反応しない

色素量の少ない退行期と、毛が生えていない休止期はレーザーを照射しても十分な脱毛効果を得ることができません。

一方で成長期の毛はメラニン色素量が多く、レーザーが反応しやすいため高い脱毛効果を期待できるといえるでしょう。

毛周期は部位によって異なりますが、ほとんどの部位が2〜3ヶ月間隔で毛が生え変わるサイクルを繰り返しています。
そのため、多くのクリニックでは2〜3ヶ月間隔での脱毛を推奨しています。

毛周期と脱毛回数の関係を解説!2〜3ヶ月間隔で5〜8回程度脱毛するのがポイント

医療脱毛は成長期の毛が多い状態で施術を行うことで、一度に多くの毛を脱毛することが可能です。

毛周期は部位によって異なりますが、ほとんどの部位が2〜3ヶ月のサイクルで生え変わりを繰り返しています。

全身脱毛の場合は、ひとつ一つの毛周期に合わせるのが難しいのが特徴です。
そのためほとんどの部位の成長期にあたりやすい2〜3ヶ月間隔で脱毛するのがおすすめです。

全身脱毛を2〜3ヶ月間隔で通えるクリニックは以下の通りです。

2〜3ヶ月間隔で通える
おすすめ医療脱毛クリニック

スクロールできます
クリニック名照射間隔全身+VIO脱毛/5回おすすめポイント脱毛機器
レジーナクリニックバナー
▶無料相談の空き時間を見る
最短2ヶ月に1回【全身+VIO】
総額:66,000円
月々:1,000円
最短2ヶ月に1回の施術間隔で1回120分のたっぷり施術【熱破壊式/蓄熱式
・ジェントルマックスプロ
ジェントルマックスプロプラス
・ジェントルレーズプロ
・ソプラノチタニウム
リゼクリニックのバナー
▶無料相談の空き時間を見る
最短2ヶ月に1回【全身+VIO+顔】
総額129,800円
月々:1,900円
3種類の脱毛機を導入で様々な毛質に対応可能【熱破壊式/蓄熱式】
・ラシャ
・メディオスターNeXT PRO
・ジェントルヤグプロ

VIO脱毛・ワキ脱毛など部位ごとの脱毛をする場合は、その部位の毛周期に合わせて脱毛した方が、高い脱毛効果を期待できます。

成長期の毛は全体の15〜20%程度!

成長期の毛は全体の15〜20%程度。
全ての毛を脱毛するためには最低でも5回の施術が必要!(20%×5回=100%)

医療脱毛の効果を発揮できる「成長期の毛」は全体の15〜20%程度と言われています。

一度に脱毛できるのは15〜20%程度なので、全ての毛を脱毛するためには最低でも5回の施術が必要です。

部位によっては5〜8回程度の施術では十分な脱毛効果を得られず、10回以上の施術が必要な場合もあります。

最適な照射間隔は部位によって異なる?部位別間隔・回数・期間を解説

部位ごとの最適な照射間隔と必要な施術回数を表した画像

毛周期は部位によって異なるとお伝えしましたが、最適な照射間隔も部位によって異なります。

ここでは部位ごとの最適な照射間隔と必要な施術回数、脱毛終了までにかかる期間について詳しく解説します。

脱毛箇所による照射感覚・脱毛回数・脱毛にかかる期間を以下にまとめました。

脱毛箇所照射間隔脱毛回数脱毛期間
全身脱毛2〜3ヶ月間隔5〜8回程度1年〜2年程度
VIO脱毛2〜3ヶ月間隔8〜10回程度1年半〜2年程度
顔脱毛1〜2ヶ月間隔8〜10回程度1年〜1年半程度
ワキ脱毛2〜3ヶ月間隔5〜8回程度1年〜2年程度

上記の比較表から目安として自己処理をしなくていい程度まで脱毛したい場合は5〜8回程度
永久脱毛に近い状態を目指したい場合は8〜10回程度施術が必要だということを把握しておくことが大切です。

以下見出しでは、詳細に説明していきます。

部分ごとの脱毛を考えている方はぜひ参考にしてください。

全身脱毛は2〜3ヶ月間隔で5〜8回脱毛するのがベスト

照射間隔脱毛回数脱毛期間
全身脱毛2〜3ヶ月間隔自己処理が楽になる:5回程度
永久脱毛に近い状態になる:8回程度
1年〜2年程度

全身脱毛をする場合、全ての部位の毛周期に合わせるのが難しいため、多くの部位の毛が成長期にあたりやすい2〜3ヶ月間隔で脱毛するのがおすすめです。

全身脱毛で一度に脱毛できるのは全体の20%程度なので、最低でも5回は施術を行う必要があります。

2〜3ヶ月間隔で施術を行った場合、全身脱毛が終了するまでには1年〜2年程度の通院期間が必要です。

3〜4回程度脱毛を繰り返すと、毛の量が減り生えるペースも遅くなるため、照射間隔を3〜4ヶ月程度空けても問題ありません。

ベストな照射間隔には個人差があり、自分で判断するのは難しいのでクリニックで確認するようにしてください。

脱毛回数を重ねたら照射間隔を調節するのがポイント!

脱毛回数を重ねたら、毛が生えるペースに合わせて照射間隔を調節するのがポイント!
クリニックのスタッフと相談し、毛周期に合わせて脱毛できるように調節しましょう。

VIO脱毛は2〜3ヶ月間隔で8〜10回脱毛するのがベスト

照射間隔脱毛回数脱毛期間
VIO脱毛2〜3ヶ月間隔自己処理が楽になる:8回程度
永久脱毛に近い状態になる:10回程度
1年半〜2年程度

VIO脱毛も2〜3ヶ月に一度のペースで脱毛するのがおすすめです。

個人差はありますが、VIOラインは他の部位と比べて毛量が多く1本1本の毛が濃くて太い傾向にあるため、施術回数が多く必要になります。

毛量を減らして自己処理を楽にしたい場合は8回程度、ほとんどの毛を無くしてツルツルに近い状態にしたい場合は10回程度脱毛するのがおすすめです。

VIOラインは施術回数が多く必要なため、その分脱毛を終えるまでに必要な期間も長くなります。

人によって異なりますが、VIO脱毛を終えるまでには1年半〜2年程度の通院期間が必要だということを把握しておきましょう。

顔脱毛は1〜2ヶ月間隔で8〜10回脱毛するのがベスト

照射間隔脱毛回数脱毛期間
顔脱毛1〜2ヶ月間隔自己処理が楽になる:8回程度
永久脱毛に近い状態になる:10回程度
1年〜1年半程度

顔脱毛のベストな脱毛間隔は1〜2ヶ月程度です。

顔は他の部位と比べて毛の生え変わるペースが早いため、その分ベストな照射間隔も短くなります。

ただし、施術間隔が短いからといって脱毛終了までの期間が短くなるわけではありません。

顔はメラニン色素が少ない「産毛」が多く生えているため、レーザーが反応しにくく脱毛に時間がかかります。

そのため5〜8回程度では十分な脱毛効果を得られず、8〜10回程度施術を行わなければならない場合があります。

1〜2ヶ月間隔で施術を行っても、1年〜1年半程度の脱毛期間がかかることを把握してくことが大切です。

ワキ脱毛は2〜3ヶ月間隔で5〜8回脱毛するのがベスト

照射間隔脱毛回数脱毛期間
ワキ脱毛2〜3ヶ月間隔自己処理が楽になる:5回程度
ツルツルに近い状態になる:8回程度
1年〜2年程度

ワキ脱毛は2〜3ヶ月に一度のペースで脱毛するのが最適です。

自己処理が楽になるまでに5回程度、ツルツルに近い状態になるまでに8回程度の脱毛をする必要があります。

ワキ脱毛を終えるまでには1年〜2年程度の通院期間が必要です。

毛量や毛質によってベストな照射間隔・脱毛回数は異なるので、クリニックのカウンセリングで確認するようにしてください。

医療脱毛は照射間隔を守らないと効果を得られない可能性がある

これから医療脱毛を受けようと検討している方のなかには「照射間隔を守らないと効果を得られないの?」「トラブルが発生することはある?」と不安に感じている方もいるかもしれません。

医療脱毛で照射間隔がずれてしまう理由としては、予約日に生理が被ってしまったり突然予定が入ってしまったりなどがあります。

人によっては「短期間で脱毛を終えたいから、1ヶ月間隔で通院したい」と考えている方もいるかと思います。

医療脱毛の照射間隔を早めてしまったり、逆に間隔が空きすぎてしまうと以下のような問題が発生します。

照射間隔が早すぎる照射間隔が空きすぎる
・肌への負担が大きくなってしまう
・成長期になる前に施術することになる
・毛が退行期に入ってしまう
・脱毛間隔が乱れる

ここでは照射間隔を守らずに医療脱毛を受けた場合の効果について詳しく解説します。

照射間隔が早すぎると肌へのダメージが大きくなる

照射間隔が早すぎた場合の問題点
  • 肌への負担が大きくなってしまう
  • 成長期になる前に施術することになる

医療脱毛を短期間で行った場合の大きな問題点は、肌へのダメージが大きくなってしまうことです。

医療脱毛では、レーザーを照射して毛母細胞に熱ダメージを与えることで毛の成長を抑制します。

使用する脱毛機によって異なりますが、照射パワーが強いとその分肌へのダメージも大きくなってしまいます。

短期間で施術を繰り返すと、皮膚に赤みが出たり炎症が起きてしまったりするため、適切な間隔で施術を行うことが大切です。
また照射間隔が早すぎると、毛が成長期に入る前に施術することになってしまい、脱毛効果を十分に発揮できない可能性があります。

成長期に合わせて脱毛できないと、契約した回数分では満足いく効果を得られず、追加で脱毛プランを契約しなければならなくなってしまうかもしれません。

肌トラブルのリスクを軽減し、脱毛効果を十分発揮するためにも、適切な照射間隔で脱毛することが重要です。

1ヶ月間隔で脱毛できるクリニックがあるのはなぜ?

ほとんどの医療脱毛クリニックは2〜3ヶ月間隔での脱毛を推奨していますが、なかには「最短1ヶ月間隔で脱毛可能」と謳っているクリニックもあります。

最短1ヶ月間隔での脱毛が可能な理由は、蓄熱式脱毛機を使用して施術を行なっているからです。

蓄熱式脱毛機とは、低出力のレーザーを連続照射する脱毛機で、肌への負担を抑えて脱毛することが可能です。

ショット式と呼ばれる一般的な脱毛機(熱破壊式脱毛機)と比べて、肌にかかる負担が少ないため最短1ヶ月間隔で施術を行うことができます。

ただし、短期間で脱毛できるからといって、その分脱毛を終了するまでの期間が短くなるわけではありません。

1ヶ月間隔で施術を行うと毛周期に合わせて脱毛できなくなってしまい、5〜8回の施術では満足いく結果を得られなくなってしまう可能性があります。

脱毛回数を最少子化し十分な効果を得るためには、毛周期に合わせて2〜3ヶ月間隔で脱毛するのがおすすめです。

照射間隔を空けすぎると脱毛効果が薄れてしまう

照射間隔が空きすぎた場合の問題点
  • 毛が退行期に入ってしまう
  • 脱毛間隔が乱れる

医療脱毛で照射間隔を空けすぎてしまうと、毛が退行期に入ってしまい脱毛効果を十分に発揮できなくなってしまう可能性があります。

退行期の毛はメラニン色素が少なくなっているため、レーザーが反応しにくく十分な効果を発揮することができません。

また一度間隔を空けてしまうと、脱毛間隔が乱れてしまい適切な間隔で脱毛を続けられなくなってしまいます。

ただ、照射間隔が空きすぎてしまうことで、それまでの効果がなくなってしまうような心配はありません。

短期間で施術を繰り返すより問題点は少ないですが、できるだけ適切な間隔で脱毛を続けることが大切です。

医療脱毛を短期間で終わらせるにはクリニック選びと自己処理が重要

短期間で医療脱毛を終わらせる3つのコツ


医療脱毛を検討している方の中には「できるだけ短期間で脱毛を終えたい」と考えている方も多くいるかと思います。

「毛周期に合わせて脱毛する」ことは前提として、できるだけ短期間で脱毛を終えるためにはいくつかのポイントを押さえることが大切です。

短期間で医療脱毛を終わらせるコツ
  • 予約が取りやすい医療脱毛クリニックを選ぶ
  • 脱毛前の自己処理は肌を傷つけにくいシェーバーを使う
  • 日焼け対策や保湿ケアを徹底する

これから医療脱毛を受けようと検討している方は、ぜひチェックしてください。

予約が取りやすい医療脱毛クリニックを選ぶ

医療脱毛をできるだけ短期間で終わらせるためには、予約が取りやすい医療脱毛クリニックを選ぶことが大切です。

医療脱毛クリニックのなかには、契約ができてもコンスタントに予約が取れず、なかなか通院を続けられないクリニックがあります。

予約が取れずに通院間隔が空いてしまうと、毛周期に合わせて脱毛できなくなり脱毛効果を十分に得られなくなってしまいます。

施術ごとの得られる効果が下がってしまうと、契約した回数分では満足いく脱毛効果を得られず、追加で脱毛プランを契約しなければならない可能性があるため注意が必要です。

予約が取りやすいクリニックの特徴
  • 初回契約時に複数回分の予約をまとめて取れる
  • WEBやLINEから24時間いつでも予約できる
  • 施術後に次回予約を取れる
  • 営業時間が長く予約枠が多い

クリニックによっては初回契約時に複数回分の予約をまとめて取れる場合があります。

初回にまとめて予約しておければ「予約が取れない!」とストレスを感じることなく、毛周期に合わせて通院を続けることが可能です。

またWEBやLINEから24時間いつでも予約できるクリニックであれば、スケジュールに合わせて手軽に予約を取ることができます。

本記事で紹介した比較的予約が取りやすいクリニックを以下にまとめました。

初回にまとめて複数回の予約が取れる
おすすめ医療脱毛クリニック

クリニック名アリシアクリニック
アリシアクリニックロゴ
リゼクリニック
リゼクリニックのバナー
予約可能数4回分3回分
当日キャンセル
無料

無料
予約方法電話
WEB
来店
電話
WEB
来店

アプリ
公式サイト無料相談の空き予約を見る無料相談の空き予約を見る

医療脱毛クリニックを選ぶ際は、料金や通いやすさだけでなく予約の取りやすさもチェックして選ぶようにしてください。

脱毛前の自己処理には肌を傷つけにくい電気シェーバーを使う

医療脱毛を受ける際は、施術前にムダ毛を自己処理していく必要があります。

自己処理の方法にはカミソリ・毛抜き・電気シェーバーなどがあります。

医療脱毛を短期間で終わらせたい場合は、電気シェーバーを使って自己処理するのがおすすめです。

カミソリでシェービングをしてしまうと、ムダ毛だけでなく肌表面も削ってしまうため、肌トラブルが発生しやすくなります。

乾燥や炎症などのトラブルが発生している場合、レーザーを照射してもらえなくなってしまう可能性があるため注意が必要です。

また、毛抜きを使うとレーザーが反応する毛根自体がなくなってしまうため、脱毛効果を得られなくなってしまいます。

肌トラブルのリスクを抑え、レーザーの効果を十分に発揮するためには、電気シェーバーを使って自己処理するのがおすすめです。

日焼け対策や保湿ケアを徹底する

医療脱毛を短期間で終えるためには、日焼け対策保湿ケアを徹底することも重要なポイントです。

上記のポイントが大切な理由は以下の通りです。

日焼け肌や色黒肌
肌のメラニン色素にレーザーが反応してしまい火傷などのトラブルを起こしやすい
乾燥した状態の肌
火傷や炎症が起こりやすい

医療脱毛レーザーは、基本的に日焼け肌や色黒肌には照射できません。

理由は肌のメラニン色素にレーザーが反応してしまい、火傷などのトラブルを発生させてしまうからです。

また乾燥した状態の肌も、火傷や炎症が起こりやすくなってしまうため、レーザーを照射してもらえない可能性があります。

毛周期に合わせて脱毛の予約を取っていても、肌の状態によって施術をしてもらえなくなってしまうこともあるため注意が必要です。

脱毛に通っている間は、常に日焼け対策と保湿ケアを徹底するようにしてください。

医療脱毛をしてはいけないタイミングは?日焼け中・肌トラブル時は要注意

医療脱毛の最適な照射間隔を解説しましたが、医療脱毛を避けた方がいいタイミングもあります。

医療脱毛をしてはいけないタイミング
  • 日焼けしている時
  • 肌トラブルが発生している時
  • 妊娠中や産後のタイミング

焼けをして肌が黒くなっていたり肌トラブルが発生していたりすると、火傷や炎症などのリスクが高くなるため、施術を断られてしまう可能性があります。

また妊娠中や産後は、ホルモンバランスの影響でヘアサイクルが乱れているため、適切なタイミングで脱毛できない可能性が高いです。

ここでは医療脱毛を避けた方がいいタイミングについても解説しますので、今後医療脱毛を受けようと検討している方は参考にしてください。

日焼け中は火傷のリスクが高くなる

日焼けをして肌が黒くなっているタイミングは、火傷のリスクが高くなるため医療脱毛を避けた方がいいとされています。

医療脱毛で使用する脱毛機はメラニン色素に反応してレーザーを照射するため、日焼けして肌が黒くなっていると肌のメラニン色素に反応してしまう可能性があるからです。

肌のメラニン色素に反応してレーザーを照射すると、火傷や炎症などの肌トラブルが発生するリスクが高くなってしまいます。

ほとんどのクリニックでは日焼け肌・色黒肌の方は医療脱毛を断られてしまうので注意してください。

肌トラブル発生時はトラブルが悪化する可能性がある

アトピーや炎症など、肌が荒れている状態も医療脱毛をするのは避けた方がいいとされています。

医療脱毛をすると肌にもダメージを与えてしまうため、肌トラブルが悪化してしまう可能性があるからです。

また自己処理で傷をつけてしまったり、肌が乾燥してしまったりしている場合も、肌トラブルが悪化する可能性があり施術を断られてしまいます。

脱毛期間中に肌荒れが続いてしまうと、適切な間隔で施術を続けられなくなってしまうので、肌のケアは徹底することが大切です。

自己処理をする際は電気シェーバーを使い、日頃から日焼け対策・保湿ケアに力を入れるようにしてください。

妊娠中や産後は肌トラブルが起きやすくなる

妊娠中や産後も医療脱毛を受けるのは避けた方がいいタイミングです。

医療脱毛で使用するレーザーは子宮まで届くことはないため、胎児に直接影響するということはありません。

ただ、妊娠中や産後はホルモンバランスの影響でヘアサイクルが乱れていたり、肌トラブルが起きやすくなっていたりします。

ヘアサイクルが乱れた状態で施術を行うと、成長期に合わせて施術できなくなり、十分な脱毛効果を得られなくなってしまうため、妊娠中・産後は脱毛を避けるのがおすすめです。

クリニックによっては、通院中でも妊娠・産後期間は施術を延長してくれる場合もあります。

妊娠が発覚した場合はすぐにクリニックに相談し、脱毛期間をずらすようにしてください。

医療脱毛の照射間隔に関するQ&A

ここまで医療脱毛のベストな照射間隔や通院期間について解説してきましたが、まだ分からないことがあるという方もいるかと思います。

ここでは医療脱毛の照射間隔・通院期間に関する、以下のよくある疑問・質問についてお答えします。

医療脱毛の照射間隔に関するQ&A
  • 1ヶ月間隔で照射できる医療脱毛クリニックがあるのはなぜですか?
  • 照射間隔を毛周期に合わせているのに効果を得られない理由は?
  • 剛毛の人の医療脱毛に必要な期間はどのくらいですか?

医療脱毛を始めてから後悔することがないよう、疑問点・不安点は事前に解消しておくようにしてください。

1ヶ月間隔で照射できる医療脱毛クリニックがあるのはなぜですか?

最短1ヶ月間隔で脱毛可能と謳っている医療脱毛クリニックがあるのは、最短1ヶ月間隔で照射できる脱毛機もあるからです。

医療脱毛クリニックで使用される脱毛機には「熱破壊式脱毛機」「蓄熱式脱毛機」があります。

熱破壊式脱毛機は高出力のレーザーをピンポイントに照射する脱毛方法で、肌への負担が大きいため基本的に2〜3ヶ月に一度しか照射することができません。

蓄熱式脱毛機は低出力のレーザーを連続照射する脱毛方法で、肌への負担が少ないため最短1ヶ月間隔で照射することが可能です。

「最短1ヶ月間隔で脱毛可能」と謳っているクリニックは、蓄熱式脱毛機を導入しています。

ただし、1ヶ月に一度施術することは可能ですが、効果を最大化して施術できるというわけではありません。

蓄熱式脱毛機も「毛周期に合わせて脱毛する」という基本的な仕組みは同じなので、十分な脱毛効果を得るためには2〜3ヶ月間隔で施術を受けるのがおすすめです。

照射間隔を毛周期に合わせているのに効果を得られない理由は?

照射間隔を毛周期に合わせているのに効果を得られない原因には、以下のようなものがあります。

毛周期に合わせて脱毛しても効果を得られない理由
  • 毛質や肌質に合っていない脱毛機を使用している
  • レーザーの照射パワーが弱い
  • 照射漏れが発生している

医療脱毛で使用される脱毛機には10種類以上も機種があり、それぞれ得られる効果や得意な毛質・肌質が異なります。

剛毛の脱毛を得意としている脱毛機もあれば、産毛の脱毛が得意な脱毛機もあり、自分に合っている機器を使用していないと十分な効果を得られません。

またレーザーの照射パワーが弱い場合も、十分な効果を得られない場合があります。

部分的に脱毛効果を得られていない場合は、照射漏れが発生している場合もあるので、照射漏れだと判断できる場合はクリニックに相談して再照射してもらうようにしてください。

剛毛の人の医療脱毛に必要な期間はどのくらいですか?

剛毛の人の医療脱毛に必要な期間は、基本的に普通毛の人と大きな違いはありません。

部位によって違いはありますが、永久脱毛を目指すには以下の期間と回数が必要です。
施術回数:5〜8回程度
脱毛期間:1年〜1年半程度

「剛毛だと脱毛終了までに時間がかかりそう」と感じる人もいるかもしれませんが、剛毛な方がメラニン色素が濃いためレーザーが反応しやすく効果が出やすいと言えます。

ただし、剛毛の脱毛が得意な脱毛機を使用していないと、効果を得るまでに時間がかかる可能性もあるので、脱毛機はしっかり選ぶようにしてください。

まとめ

今回は医療脱毛のベストな照射間隔と、脱毛を終えるまでに必要な期間について解説しました。

医療脱毛で十分な効果を得るためには、毛周期(ヘアサイクル)に合わせて施術を行うことが大切です。

医療脱毛は毛周期(特に成長期)に合わせて施術することで効果を最大限に発揮できるため、最短でも2〜3ヶ月程度に一度の間隔をあけることが必要です。

毛周期は部位によって異なるため、部位ごとの脱毛をする場合は、脱毛部位の毛周期に合わせて最適な施術間隔で脱毛する必要があります。

また永久脱毛を目指すために必要な施術回数と期間は以下の通りです。

施術回数:5〜8回程度
脱毛期間:1年〜1年半程度

また複数部位をまとめて脱毛する場合(全身脱毛)は、ひとつ一つの毛周期に合わせて脱毛するのは難しいので、2〜3ヶ月間隔で脱毛するのがおすすめです。

今回紹介した医療脱毛の照射間隔と必要な脱毛期間はあくまでも目安です。

最適な照射間隔と必要な脱毛期間には個人差があるので、まずはクリニックのカウンセリングを受けて具体的に必要な期間を相談してください。

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